今まであまりなかったIR情報への漫画活用を検討してみませんか。

積極的なIR情報開示に漫画を活用

IR情報については、間違った情報を伝えてはいけない。ということから、なるべく必要なことのみを発信すること。プラスアルファのコミュニケーションには消極的に、むしろディフェンスの姿勢で臨まれているケースが多く見受けられます。

そんな中でも、少しずつ着実な足元の数値、将来に対する期待値を全面に出した法律で定められた内容以外のコンテンツを用意し、積極的な開示にチャレンジされている企業も増えてきています。特に、BtoCの商材を扱っており、個人投資家の支持を得たいと考える会社においては、商材のみならず、会社そのものへの興味を持ってもらうことを目指して様々な工夫を行っています。

上場企業においては、顧客だけでなく、株主とのコミュニケーションはとても大切です。そこで提案したいのが、株主に向けた任意の事業報告書の一部を漫画で伝える。というものです。

漫画の強みは、要点を伝える力

こういった個人投資家に向けた事業報告では、要点をいかに伝えるかがポイント。漫画は、活字(テキスト)に比べて「要点を伝える」ことに強みをもっています。適切なキャラクター(社長を模したキャラクター?会社を代表するゆるキャラ?など)を立て、そのキャラクターにグラフや、図表を交えたメッセンジャー役を担ってもらうのです。

この場合、何も、無理にストーリー仕立てにする必要はありません。

まずは、アシスタント役のキャラクターとの掛け合いの他、博士、少年、ロボットなどを登場させて誰でも分かりやすい、例えるならば歴史漫画のような建て付けにしてはいかがでしょうか。

株主総会の報告を動画から、漫画に

その他にも、株主総会の様子を動画で公開されている会社さんもあります。これを動画だけでなく、漫画仕立てにして伝えるのはいかがでしょう。

というのも、動画だと進行上で生じる、無駄な間があったり、いつどんな発言があるのか分からず視聴する側としては時間の拘束であったり、俯瞰して情報を選択しづらいなど、不便なところがあるように感じます。

中継動画ではなく、アーカブされるような場合は、漫画が有効であると考えます。電車や飛行機などでの移動中、スマートフォンで動画を楽しむ方も増えてはきていますが、漫画はそういった場合にもイヤホンを必要とせず、視覚的に情報を受け取りやすいのが大きなメリットです。